2021 5
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5A 特許出願完了
菌根菌 子嚢菌白色木材腐朽菌醗酵及び醗酵産生物質
食糧、加工食品、飲料、茶、生薬、家畜飼料製造及び当該菌発酵による
生理活性物質抽出法及び当該菌産生物質製造法
特願2021-078944
5B α―ピネン
この植物生理活性成分抽出 特許出願終わったので、
相当自由に・・試験、試験依頼が可能になった。
柿透明タンニン溶液製造も、この特許に含んでいるから・・・
試験がより複雑になる、
今日は5月17日は、その試験材料作り。
とにかく、試験を急ぐ!!
5C 次世代生分解緩効性肥料製造
宇井 清太に・・・お久しぶりで
神が降りてきた!
画期的な多機能性肥料を作れるかも知れない!
肥料、生育促進、害虫忌避、病害菌不活性・・・・
肥料業界の専門家では・・・出来ない発想・・・化学、肥料学を超えたもの。
そういうものでなければ2050年の日本政府目標の「化学肥料40%削減」を行って、
なおかつ、食糧の生産を落とさない栽培は不可能である。
さらに「農薬50%削減」。
これは…肥料にも密接に関係して来る。
農薬と肥料。 別世界のものに見えるが、
次世代肥料は「農薬と肥料」の機能を具備した「生分解有機緩効性肥料」が理想である。
8月まで試験して特許出願の予定。
5D いよいよ、イチゴと、白菜で「獲得形質は遺伝する」・・試験を
本格的に実施する。
これが成功すれば・・死んでもイイ。
それぐらい・・・価値があるから・・・。
有性生殖による「形質獲得」試験。
自家不和合性品種を2020年8月1日播種 この無謀ともいえる播種8月1日。
普通栽培なら軟腐病で全滅する。
これをSmart Max Great Rayで「完全無農薬」大成功。
この全株を収穫しないで越冬。
その中に「種子」が実った株を発見。
自家不和合性でない先祖返り(育種が不完全?)の株が出来た。
この種子から何年にもわたってSmart Max Great Rayで完全無農薬栽培を行うことで、
明治以来育種で耐病性を失った白菜に・・・耐病性を獲得させる!
この妄想仮説試験。
宇井家のイチゴ グレート ルビーの実生越冬 露地栽培イチゴ Smart Max Great Rayで完全無農薬で1年。 一郎苗で「遺伝子獲得の試験を何年も実施する。これは無性栄養成長による
播種を6月に行ったので花芽分化出来ないまま根雪。 形質獲得試験。 何1000本の苗が作れる。 この中に・・・生まれるか!
5月15日にハウス内に取り込んで・・・・
この完全無農薬栽培の株から・・・5月であるが・・・猛烈にランナーが発生。
このイチゴは、普通はこういうランナーは出ないのであるが・・・
このランナーにSmart Max Great Ray処理して・・・7,8月に炭素病、萎黄病を抑えられるか????
これを何年も継続すれば、育種で失った野生、耐病性を、逆進化させることができる???
この妄想仮説育種法。
これが可能であれば、イチゴの固定品種を作り、種子イチゴにして、
6,7,8月に播種して・・・ランナーから・・・写真のように育苗すれば・・・
イイことになる。
これは全期間ハウス内でSmart Max Great Ray 「完全無農薬栽培」の 1鉢6g ロング、 播種6月から翌年5月まで15日間隔でSmart
Max Great Ray散布
グレート ルビー。 下の写真のイチゴが・・・Smart
Max Great Rayと肥料で・・・ここまで差異が出た。
化け物イチゴになった。巨大葉。
こういう作りでは・・・どうなのか
グレート ルビーイチゴは、宇井家のこんな所で100年???も
無肥料、無農薬、無手入れで・・・野イチゴのように生き残ってきた。
この宇井清太の妄想仮説は、
大自然界における第一分解者である「菌根菌 子嚢菌白色木材腐朽菌」によって、
この菌村社会のネットワークの中に種子は落下し芽生える
。 この芽生えの瞬間から植物の根は菌社会に遭遇する。
この菌糸体との遭遇で「免疫」を獲得。
植物病害菌のほとんどは「糸状菌」。
白色木材腐朽菌も糸状菌。
菌根菌になった白色木材腐朽菌の特性を具備した「子嚢菌」。
これが・・・糸状菌病害菌の「ワクチン」として、植物体内に「免疫システム」を作る???・
これが宇井清太の・・・植物ワクチンを利用した「獲得形質は遺伝する」・・・
「永久免疫」獲得育種法。
菌根菌 子嚢菌 白色木材腐朽菌を用いた「植物ワクチン」実施試験 画像
2020年5月から2021年5月まで・・大自然の地表枯れ落ち葉と同じ第一分解者菌根菌、子嚢菌 白色木材腐朽菌を
生息させ、大自然界の地表を再現。菌村社会を作成。 ペレポスト単用。
ここに鉢底吸水法のトレーを並べた。
菌根菌 子嚢菌白色木材腐朽菌が絶対王者菌として支配するエリアにランナーが伸びて、
子株が根を伸ばしたらどうなるか????
免疫を獲得するか????
大自然界では・・・イチゴの生態は・・・枯れ落ち葉ぼ吹き溜まりの分解物、
ここに白色木材腐朽菌が生息ぢ、フルボ酸、ヒューミン、腐植酸がある!
そして未分解の枯れ落ち葉。
「土壌ワクチン」である。
離層を持たないイチゴ。落葉することはない。 古い葉はオートファジー。
白色木材腐朽菌の「エサ」として、イチゴは・・・白色木材腐朽菌を用心棒にする。
エビネ。 イチゴと同じに離層を持たないラン。
3年前の葉をオートファジー。
この鉢は10年ペレポストで放任栽培。
びょうきにかからない。
自生地再現栽培である。
この鉢内は10年間のフルボ酸、ヒューミン、腐植酸の集合体になっている。
表面には菌根菌 子嚢菌白色木材腐朽菌が生息。
これと同じ姿が「野イチゴ」。
5E 薬草 ウラルカンゾウ ミシマサイコ 栽培試験
ウラルカンゾウ 2021 5月24日
ミシマサイコ
完全無農薬栽培で試験する。
簡単なのか・・・難しい草なのか???
薬草でなければ・・・唯の雑草。
5F Smart Max Great Rayによる牧草 多収穫 画像
昨年までは、生育旺盛、多収穫のみ・・・の意味でSmart Max Great Rayを想定してきた
一年後、状況が一変した!
2030年まで炭酸ガス排出46% 昨日はさらに50%にアップして、
日本が炭酸ガス排出の世界でのリーダーになることを世界にアッピールする狙い。
2050年まで炭酸ガス排出実質ゼロ目標。
さらに「農薬50%削減」「化学肥料40%削減」「有機栽培100万ha実施」。
肥料も農薬も現在より少ない使用量で現在の食糧自給率を確保する!
その上に、農業圃場でも炭酸ガス排出を抑える。
ここまでは・・・カーボン ニュートラル。
産業界も・・・2050年時点でのカーボン ニュートラルしかできない!
それを実現するのに・・・30年間の時間が必要・・新規発明するための。
つまり…これまでの人間の科学は、科学が未来に、将来「何ができるか」ということ。
30年後・・・何ができる???という・・・科学の進歩予測が正月の新聞に載ることがある。
未来は科学で明るいものになると。
片方で・・・炭酸ガス排出・・・・。
つまり、これまでの科学、科学者に「何をしてならないか」と科学がなかった!
何をしてはならない!
そういう研究では・・・「ノーベル賞」は取れない!
そういうことであるから・・・そんな研究は研究対象にならない。
その結果・・・現在の炭酸ガスの諸問題が噴出した。
産業革命から200年。
科学は・・・「10年後、何ができるか」の科学で進んできた。
炭酸ガスは科学の残渣、科学廃棄物である。
この処理科学を研究して来なかった。
・・・つまり「泥縄」。
泥棒が来てから縄をなう・・・。
経済ファーストが科学者をも洗脳した。学者も唯の人の子。バスに載らないと研究費がもらえない。
ようやく「してはならない科学」が必要になった。
ここまで地球を汚した果てに。
人類は・・・その程度の生き物と想えば納得。その程度・・・。
そこでSmart Max Great Ray。
20%程度草丈が伸びる!
とうことは・・・これまでより20%炭酸ガス吸収が多くなる
他産業が排出した炭酸ガスをSmart Max Great Ray散布作物は20%多く処理するということ。
これを炭素循環することで・・・肥料削減。
森林に散布すれば・・・炭酸ガス固定する。数十年間は。
ここから先は・・・特許内容になるから書かない。
左 Smart Max Great Ray散布 クローバー
右 無処理。
2020年試験と同じ結果である。
圃場実施画像 赤 Smart Max Great Ray散布 黄色無処理
葉の色に大きな違いがある!
栄養含有に大きな違いがある。
根粒菌の空中窒素固定だけでは限界がある!
クローバ自身のエネルギー確保は「澱粉」窒素だけでは・・。
! この画像は・・「肥料製造」の特許出願のため添付の画像。
5月25日 わさび Smart Max Great Ray α―ピネン 散布 完全無農薬ロング6g 茎の太さは充分。長さだけ。
この元気なら・・・7月、8月高温を乗り切れるかも???
・・・・。興味津々。
朝鮮人参 3年目 無肥料 Smart Max Great Ray散布のみ。 ペレポスト2号ゴールド 単用。
マツタケ α―ピネン 産生
マツタケ!
難攻不落のマツタケ姫。
ここまで到達しても・・・マツタケを発生させられない。
なぜ・・・子供を作らない??・
でも、この膨大な菌糸体が産生する「α―ピネン」
液体培養のαーピネンと、菌床栽培菌糸体のαーピネンの相違を
調べてゆく・・・・。
こういう菌糸体になると空中浮遊雑菌のほぼ全ての雑菌に対して
絶対寄せ付けない!
この成分が・・α―ピネンなのか・・・他の成分なのか???
自然界のシロが再現されている???
このα―ピネン溶液で・・秋まで試験、試験の連続になる。
5G 宇井 清太 韓国蘭界を支配する日も近い???
ペレポストによるラン栽培。
韓国で・・・ようやくペレポストの栽培実証が終わったようで、
これからペレポスト普及が加速する。
韓国のラン栽培は・・ペレポストが基本培養土になる。
5H 新規な植物保存、延命剤の開発について
さくらんぼの驚異的な保存収穫後50日保存したことで、
新規な保存、延命剤を作れる????
常温での鮮度保持には・・・水揚げには・・何が関係しているのか。
常温での・・・
低温、酸素ではなく・・。
さくらんぼ 4月1日収穫 5月25日写真撮影。 55日経過。 ハウス内常温放置 15から30℃。
55日もパック内で・・。
5J αーピネン 青虫成虫 殺菌試験
α―ピネン無処理区のキャベツにから青虫成虫10匹捕獲
各希釈液に5秒浸漬した。
1倍 即 動けない
10から10倍・・・逃れるためか動き回る!
こういう動作を普通行わない。
噴霧すれば・・・キャベツの葉から落下する。
そういうことであれば・・・即死しなくとも「効果」があったことになるが・・・。
それより「忌避」の効果が非常に期待できる。
5K 多機能性有機緩効性肥料 固形、液体製造完成。
2050年目標対応肥料。 特許出願基礎試験。
無造作にピルビン酸、インドール 3酢酸、アミノ酸含有
これを一つの工程で含有させる方法。
α―ピネン担持。
この溶液を使って「固形」を作れば、即完成。
これに・・・溶液を噴霧。
この・・・溶液の試験が必要。
必要なのか、無用なのか。